高品質かつ低価格なベッドの選び方

高級レザー・デザイナーズベッド【Formare】フォルマーレ

ベッドを購入するとき誰もが思うのではないでしょうか?高品質かつ低価格なベッドが欲しいと。ベッドに限らず一般的にどのようなものも高価なものは高品質ですし、安価なものは低品質な傾向にあります。(常に比例しているわけではありませんが・・・)

同じ場所で売られている物であれば高価な物には必ずなにか理由があります。使われている素材がいいから高いのか、細かいところまで作りこまれているから高いのか、逆に安い物は見えないところは手が抜かれた作りになっているから安いのか、作りが荒いから安いかなど。

でも品質も価格も人により求めるものが変わるので一概にこれがいいとはなかなか言えません。
10万円のベッドは10年もつから安いのか、1年毎に買い替えるから1万円のベッドは高いのか。

これだとなかなか決められなくなってしまうのでここでは品質と価格のバランスの取れたコスパに優れたベッドを紹介したいと思います。

 

高品質なベッド=日本製ベッド?

「高品質なベッド」。この言葉も個人差に差がありますが、少なくとも一般的な家具店で売られているベッド並みの仕様を想像されているのではないでしょうか?通販で売られているベッドが安いのはもちろん人件費が安く済むなど消費者にとってはうれしい理由もありますが、先ほども記載した素材が良くない、見えないところの作りが悪いなどの理由もあります。特に海外製の商品になるとそれが顕著に現れます。

よくある事例としては輸入品は臭いがきついといったことがあります。これは、生産直後にすぐに梱包を行うため、材料の匂い(塗料や接着剤、染料等)が放散されず、 比較的強い状態で残ってしまうことがあるからです。体に害はなくとも気分は良くないですよね。

このようなことは避けたい方は日本製ベッド(しかも低ホルムアルデヒド部材を使ったベッド)がおすすめとなっております。

高さ調整対応!島根県産無塗装ヒノキすのこベッド 日本製:低ホルムアルデヒド

 

ピックアップ商品のご紹介

日本製でノンブランドのベッドなら高品質な割に比較的低価格で手に入れることができます。例えば下記に記載の頑丈ベッド【Tough】タフ。シングルで50,400円からとなっております。同じようなものを輸入品で探すと、46,100円の商品がありますが、この価格差は何かというと、まずはやはり素材が違います。日本製の方は先ほども記載した低ホルムアルデヒド部材:フォースターで製造されています。同じBOX型収納ベッドでも日本製の方は収納部に敷板が付いています。またこの商品は布団でも使えるぐらいの抜群の耐荷重が備わっています。さらに細かいところを言うと、輸入商品の多くは背面化粧がされているものでもコンセントのコードが上の方から出ていて見た目が結局悪くなってしまいますが、こちらの日本製ベッドの場合はコンセントは背面下方から少し出ているつくりになっております。このように日本製ベッドは作りが細かく、細部まで気が配られて作られているのが特徴です。

頑丈ベッド【Tough】タフ 日本製低ホルムアルデヒドBOX型収納ベッド

 

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