頑丈ベッドと敷布団が使えるベッドは異なります。

このページでは最近人気の頑丈ベッドと敷布団が使えるベッドの違いについて紹介したいと思います。

最近よく「敷布団が使えるベッド探していますがありますか?」という問い合わせを受けます。通常ベッドはマットレスで使う物ですがマットレスではなく敷布団で寝たいというのはどういう理由があるのでしょうか?

1:連結ベッドなどで家族みんなで並んで寝る為、それぞれの布団を敷きたい。

2:現在使っているお布団が気に入っているからマットレスに変えたくない。

3:敷布団が使えるぐらいの頑丈なベッドでないと壊してしまうから。

1,2番目の理由であれば敷布団が使えるベッドはその人にとっておすすめのベッドとなりますが、3番目の理由で敷布団が使えるベッドを探している場合は再検討が必要となります。なぜなら・・・

敷布団が使えるベッド=耐荷重が高いベッドではないからです。

びっくりした方もいるかもしれませんが、いったいどういうことなのか順番に見ていきましょう!

敷布団対応連結フロアベッド【uranus】ウラノスフラット

 

ベッドは基本的にはマットレスで使う物です。

多くのベッドはスプリング入りのマットレスを使用して使われることを前提に作られています。商品のスペックを見ると下記のようにマットレスを使わないと破損しますよ、といった記載を見かけることがあるかと思います。

注意書き

ベッドに使われている床板は比較的強度の高くないものが使われています。しかしマットレスを使うと荷重が分散するためベッドフレームの1点にかかる負荷が小さくなり強度の引く床板でも十分支えられるようになっています。布団の場合は逆に荷重が集中するため、強度が低い床板の場合はベッドの床板が破損してしまうという現象がおきます。身近な例でいうと最近はウインタースポーツをされる方は少ないかもしれませんが、雪の上にスキーやスノボーで乗ってもそれほど沈まないのに、スキーやスノボを外して雪の上に足を乗せると一気に埋まってしまうなんてことがあるかと思いますが原理はこれと同じです。

 

敷布団が使えるベッドとは?

上記の説明で理解して頂けたかと思いますが、敷布団が使えるベッドというのは荷重を分散させることのできる床板が使われているベッドということになります。布団が敷けるベッドの多くは床板が強度が高いすのこを採用していたり床板部分に支えなどを入れて強度を持たせた作りとなっております。

ここで誤解が生じてしまうのです。敷布団が使えるベッドは強度が高い床板を使っている、だから耐荷重が高い?このように思ってしまいがちです。でも実際は敷布団が使えるベッドでも耐荷重は通常のベッドとさほど変わらないなんてことがよくあります。それはなぜでしょう?

答えは簡単です。「床板部分以外の強度が低いから」です。

床板を工夫することにより荷重を分散させる事はできても他の作りを変えないと結局フレームが耐えられないのです。その為耐荷重が高いベッドを探している方は耐荷重が高いベッドとして探さないとベッドが破損した!なんてことになってしまいます。もちろん床板部分に関しても点で荷重をかけすぎると壊れますので布団を敷いた状態でベッドの上に立つことはお勧めしません。

頑丈なベッドは通常の耐荷重のベッドより価格が高くなっていることが多いです。布団さえ敷ければ耐荷重は通常でよいという方は敷布団が敷けるベッド一覧よりベッドをお探しください。

布団が敷けるベッド
布団が敷けるベッドの一覧はこちら

 

頑丈なベッドを探している方へ

よくある問い合わせですが右記のような問い合わせがあります。「体が大きいので通常のベッドだと壊れてしまうから頑丈なベッドが欲しい」このような方には間違いなく頑丈ベッドがおすすめとなります。ではどう言ったベッドが頑丈ベッドになるのでしょうか?

これの答えも簡単です。「耐荷重の記載があるベッドを購入する」です。

多くのベッドは耐荷重の記載がありません。記載のないベッドが耐荷重が低いかというとそういうわけではありません。通常JIS基準の耐荷重はクリアしてつくられているはずなのでそれなりに耐荷重はあるはずです。しかし耐荷重に表示義務が無い事に加えて試験には費用が掛かる為、耐荷重が売りになる商品以外は記載されていないのが実情です。

頑丈なベッドを探している方は耐荷重の記載のあるベッドを選びましょう。

 

頑丈なベッドのご紹介

頑丈なベッドの一覧カテゴリは用意されていないためここで紹介させていただきます。

1:敷布団対応スリム棚付き収納ベッド【uranus-ex】ウラノスex:耐荷重500kg
木製ベッドでは珍しく床下に太いスチール材を使うことによりガッチリと重さを支えています。またフレームも2重構造で歪みが発生しにくい作りとなっております。デザインも今風でスリム棚設計なので一人暮らし用のベッドとしてもおすすめです。同シリーズの【uranus】ウラノスも同じく耐荷重500kgとなっております。

敷布団対応スリム棚付き収納ベッド【uranus-ex】ウラノスex
頑丈ベッドの先駆け的存在【uranus】ウラノスシリーズ

 

2:頑丈ベッド【Tough】タフ 日本製低ホルムアルデヒドBOX型収納ベッド:耐荷重600kg
丈夫なBOX構造と頑丈なすのこを使った日本製ベッド。JIS規格の耐荷重テストで約1,200kgの試験に合格した頑丈ベッドです。試験の結果÷2の600kgを耐荷重としています。タフシリーズとしてチェストタイプの頑丈ベッド跳ね上げ式の頑丈ベッドも同じく耐荷重600kg設定となっております。

頑丈ベッド【Tough】タフ 日本製低ホルムアルデヒドBOX型収納ベッド
日本製で信頼の高い頑丈ベッド【Tough】タフシリーズ

 

3:高さ調整・連結機能付きすのこ仕様頑丈ベッド【Fontaine】フォンテーヌ:耐荷重600kg
ガッチリとしたフレームに2倍厚のすのこ、すのこの裏やすのこを支える桟には通常よりも厚みのあるものを採用した頑丈ベッド。床面の高さも6段階で5cm刻みに変えられるから体に合った高さのベッドとして使えます。2台を合わせて頑丈な連結ベッドとして使うことも可能です。

高さ調整・連結機能付きすのこ仕様頑丈ベッド【Fontaine】フォンテーヌ
高さ調整にも対応した頑丈ベッド

 

4:敷布団対応ガーリーデザイン収納ベッド【raisa】ライサ:耐荷重500kg
構造体にスチール材を採用した頑丈ベッド。ベッド下中央には太い構造体を施し、歪まない設計となっています。体が大きいからと女の子っぽいベッドで寝ることをあきらめていた女性の方におすすめです。こちらのベッドはシングルサイズ限定となっております。

敷布団対応ガーリーデザイン収納ベッド【raisa】ライサ
体の大きな女性に好評のガーリーデザインベッド

 

 

頑丈ベッドと敷布団が使えるベッドの違い:まとめ

頑丈なベッドと布団が使えるベッドの違いは理解できましたか?頑丈なベッドは敷布団が使えるという記載がありますが、敷布団が使えるベッドは必ずし頑丈とは限らないということが理解できたかと思います。ベッド購入時はコストも重要だと思います。無理に頑丈なベッドを選ぶ必要はありませんのでどのような用途で使いたいかよくお考えの上、購入していただければと思います。